2025/01/23 01:30
皆様ごきげんよう😎🖐🏿
アパレルブランドsparklingのオーナーをしている大和です!
前回は、モチベーションと高いレベルの習慣作りのお話で締めさせていただきました!
今回は、続きのお話で、より具体的な部分に触れていこうと思います。
高いレベルの習慣と言われると、ハードルが高そうに感じるかもしれませんが、順を追って考えてみましょう。
まずはゴールの設定と動機付けからですね。
受験に置き換えると、志望校の設定、そしてその志望理由です。そのゴールは他の誰でもなく、自分で決めたゴールですか?本当に達成したいと思っていますか?思っているなら、それは何故?これをくどい程自問自答してみましょう。
上記の設定が自身の望むものになったとしたら、そのゴールからの逆算で引かれる道が、あなたの形成するべき習慣だと言えると思います。
そして、おそらく大抵の場合、道の始めは緩やかで、段々とハードルが上がっていき、ゴールまでたどり着いていくものです。
目標を立てても上手く行かない場合は、本当の意味で達成したいゴール設定になっていないか、引いた道が険しすぎるかだと考えます。
前者の場合、逆にモチベーションを維持し続けられる人の方が珍しいでしょう。
後者の場合は、目標達成を急ぎすぎている、または必要な期間の見積もりが甘いことが考えられます。
少年漫画のように、本来何年も修得に時間がかかる変身や必殺技を短時間で修得可能にする魔法の修行があれば良いのですが、現実にはそんなものはありません。高い目標の達成には、相応の期間が必要なのです。
最初のハードルが小さく設定されていれば、習慣化は難しくありません。
受験生であれば、学校がなければ一日に10時間以上勉強していることは珍しくないでしょうが、全く勉強する習慣がなかった者が、いきなりそれだけの勉強量を日常的に行うことは困難でしょう。
毎日30分机に向かうなどから始めてみるべきで、それも無理なら15分など、できるところから行動の目標を設定します。しかし、受験の3か月前にこのレベルからスタートしても間に合わないでしょうから、間に合うタイミングから習慣作りを始める必要があるのです。
毎日30分の勉強サイクルは、最初はあなたにとって、ちょっとしたハードルだったかもしれませんが、あるときそれは「当たり前」言い換えると「習慣」に変わります。
この繰り返しが、確実にあなたを望むゴールまで近づけてくれるでしょう。時には疲れていたり、面倒に感じることがあるかもしれませんが、ゴールにたどり着いた自分を想像するれば、あなたの心には活動のための燃料がくべられるはずです。
何よりハードルを越えてきた一昨日のあなた、昨日のあなたから自信と言う名のバトンを受け取れるはずです。失敗するわけもありません。
偉そうにツラツラ書きましたが、これは自分自身に言い聞かせていることです。先月適応障害の診断を受けた僕が、心身を復活させるためにやってきたこと、考えてきたことを思い出しながら文章にしました。今は体調を崩す前以上に安定した精神状態です。
今は一時的に可処分時間が多いですが、減ったときに継続して習慣形成できるか、僕自信も試されているわけですね😎
最後におまけです。笑われるかもしれませんが、よく使う練習場所をアメリカのNIKE本社のトラックだと思ってトレーニングに行くと気分が上がるので、そう思い込むことにしています笑
見せられませんが、ちょっと似てるんですよ!
最後にアメリカのNIKE本社のトラックをお見せして締めたいと思います🏃
