2025/01/20 23:37

皆様ごきげんよう😎🖐🏿


アパレルブランドsparklingのオーナーをしている大和です!

前回は、人の夢を応援するのも簡単なことではないですね!という趣旨の話をさせていただきました!

今回のお話ですが、先に何を伝えたいか結論を言うと、相手の立場に立って物事を考え、発言しましょう!ということです。

皆さんは今回のタイトルである、ポジショントークという言葉は聞いたことがありますか?

シーンで言えば学校の先生や職場の上司に何か言われた時でしょうか。「いや、確かにあなたからすればそうなんでしょうけど、、」というような感情をいただいたことはありませんか?

例えば、僕が「アパレルブランドの立ち上げなんて簡単ですよ!やりたいと言いながら行動できていない人は熱量が足りない!」
このような発言をした場合、どうでしょうか。
この発言がポジショントークに該当するかは前後の文脈によって変わるでしょう。

僕が自分がブランドの立ち上げに要した労力、時間を過小評価し、他人にも当然できるものと決めつけた上での発言であれば、ポジショントークに該当するでしょう。また、立ち上げてから時間が経過し、初心の苦労そのものを忘れてしまっていた場合も該当すると思います。

逆にこれからその道を志すものへの鼓舞が趣旨で、ちゃんとあとの文脈でロードマップなどが示されていればポジショントークではないと言えるのでは無いでしょうか。

僕自身、何かを行動を促すような発信をするときは再現性の無いことは言わないように気をつけていますし、アドバイスを求められればサポートできる内容を発信することを心がけています。

ポジショントークは、必ずしも悪意を持って行われるわけではなく、結果的に営業のトークがそうなってしまったということもあるでしょう。そもそもポジショントークとは、話を自分の有利な方向に進めるために用いられることが多いものですからね。

最終、自分が特をする結果になっても良いとは思いますが、ちゃんと相手のことも勝たせてあげることが大切だと僕は思います。あなたの発信は相手に正しい判断、行動をさせる導線になっていますか?あなただけが気持ち良くなっていませんか?ということで、今回は以上です!